新江ノ島水族館
[まとめ]誰でも楽しめるという言葉がぴったりの水族館。いわゆるファミリー+カップル向けの対応もしつつ、相模湾+太平洋という明確なコンセプトやアカデミック面も押し出しており、バランスが取れている。
[一人での行きやすさ]ファミリー+カップルは常駐と考えておくべし。
[撮影]Huawei P9 Lite
[ガイドブック]あった!2014年10月1日初版なので、以前訪れた時には売ってなかったのだろう。えのすい(江ノ島水族館)の取り組みがメインで魚図鑑ではない。その辺りも好印象。ただ、あまり売れていな様子?まだ初版本だったし、在庫から出してもらってやっと出てきた。硬い感じが原因かも?
初詣として元日に参拝。それなりに空いていたが、やはり人はいる。
はい、カワハギ。
V
閉じて、開く。かわいい。
コブダイ背中。背びれまでの鱗の流れが観察できて満足。
折りて〜
なんか着陸してきそう
かわいい。
こういうベラ系の口元、本当にかわいい。
タマカイ幼魚。将来のえのすいアイドル候補ですよ、この子は。
イワシってアユ並みに特徴的な顔してるよね。(ボケてわからない)
サムズアップ!
相模湾大水槽。お姉さんまじ頑張ってた。お疲れ様です。
以前この水槽には結構大きなシノノメサカタザメがいたんだよね。(ここで初めて本物を見た。)今回探したけどいなかったな。時代は移り変わるものですな。
イワシ嵐を日本で初めて展示したのはえのすいらしい。
ふわーん
ジロリ
オオカミウオ。歯がない。抜かれたか。腹ビレの位置と開き方が観察できて満足。
ちょいグロ注意!
標本のチョウチンアンコウ。ちょうど試作してたんでラッキー!
死体が飾ってあると昔のえのすいを思い出してたそがれる(後述
提灯部分がめっちゃ長いな〜困るぅ〜(⇦嬉しい
ショースタジアム。江ノ島と一緒に撮れるんですよ!撮ってないけど!
なんとかハタの子供。ハタ系の子供の可愛くて優雅な感じは堪りませんね。
こいつも折りたい。
年賀枠。イヌザメベイビー。
メダカって増えてるのかな?いなくなると寂しい。
決まってる。
今回のブルーバック枠。またハギ。かわいい。
以前来た時はこんなスロープはなかったような気がする。リゾート地みたいだな。
横から見るとボケてる。これはこれで雰囲気がある。
本当綺麗。(水族館関係ない)
ラブカ。パノラマで撮影。これでボディバランスをチェックだ!
タッチプールのネコザメ。身を寄せ合う。
思い出してみるとサケ科がほとんどいなかった。これってサケ科が淡水メインの扱いだからなのか?よく分からんが調べると面白そうだ。
最後に、これ。
多分、昔通れたブラックライト地下道が封鎖されたやつなんじゃないかな…
ここから懐古厨炸裂。
新江ノ島水族館は「江ノ島水族館」がリニューアルした水族館。以前の江ノ島水族館は怪しげな雰囲気マックスの水族館でした。入館直後の実験動物の水槽群(アフリカツメガエルとかメキシコサラマンダー)や暴れ回るウミガメ(横にはオサガメの剥製!)、死体、剥製の展示(カツオノエボシやみなぞうくん)、そしてブラックライト地下道(まじ怖かった)といった子供から見ればはっきり言って不気味な水族館でした。それでも好きで、何度も何度も通っていました。あの不気味で不思議な感じが好きだったんでしょう。当時の写真はほとんどなくてネットで調べても中々出てこないです。本当に年を取ったなって発言であれなんですけど…旧えのすいが懐かしい!!今のおしゃれでかっこいいえのすいを見ると寂しい!!いや、いいんだけどさぁ!
だから地方の水族館を巡って、旧えのすいの面影を探しているのかもしれません。
過去の記憶を大事にしつつ、新しいものを取り入れたいですね。
今年も宜しくお願い致します。